
電車に乗ったとき、「あ、隅っこ空いてる!」と反射的にそこを目指す人、多いですよね。
かつての私も、まさに“隅っこ席”大好きな端派でした。
でも、ある時からあえて真ん中の席を選ぶように。
理由は単純。壁にもたれてくる人の髪やカバンが、私の目の前にくるのがどうしても無理!笑
他人のことを考えられない行動が気になりすぎて、むしろ「真ん中の方が気楽かも…?」と思うようになったんです。
今回は、そんな電車の「隅っこ席」をめぐる心理と人間行動の深層を掘り下げてみました!
読んでみると、意外と“あるある”が詰まってるかも…?
🪑 なぜ“隅っこ席”はこんなに人気?その理由5選!
① 壁があると安心する
「背後を取られない」ことで、心理的に落ち着く人が多いんです。
無意識に“守られてる”感があるんですよね。
② 片側だけ気を使えばいい
真ん中の席だと左右どちらにも気を配る必要がありますが、隅なら片側だけでOK。
気疲れしやすい人には神ポジション!
③ スマホ・読書がしやすい
隅っこは身体をやや斜めにしたり、視線を遮られずにスマホや本に集中できるのがメリット。
通勤中の“ひとり時間”にもぴったり。
④ 立つときにスムーズ
途中で降りるとき、真ん中よりも動きやすくて便利。
“降りる駅近づいたらソワソワする派”にはありがたい存在。
⑤ 実は無意識の「縄張り意識」かも?
人間は本能的に“端っこ”や“角”に安心感を覚えると言われています。これは心理学的にも証明されている行動パターンなんです!
■ 私は“隅っこ派”から“真ん中派”に。理由は他人の行動でした。
以前は「とにかく隅っこが落ち着く!」と信じていた私ですが、ある日からふと違和感を感じ始めました。
というのも、壁側に寄りかかってくる人のカバンや髪が、めちゃくちゃ近い…!
目の前にズンッと来る感じ、地味にストレスなんですよね。
それ以来、「だったら、真ん中の方がマシかも?」と気づきました。
最初は抵抗があったけど、意外と快適。
それに、“気遣いのない他人の行動”から少し距離が取れることで、気持ちもラクになりました。
人間って、環境や経験で考え方や行動が変わっていくものなんですね。
“隅っこ席”だけじゃなく、そんな行動も含めて「人間っておもしろいな〜」って思っちゃいますよね。
ちなみに、電車内でふと正面を観察してみると…9割くらいの人がスマホ見てて、ちょっと笑っちゃう光景になってること、ありませんか?

■ SNSで見かけた“隅っこ席”あるある&共感の声
電車の“隅っこ席”に関するネタは、SNSでもたびたびバズっています。
みんなが感じていることって、意外と似てるのかも?
✅ 共感の声まとめ:
- 「隅っこ席ゲットできたときの達成感、謎にテンション上がる」
- 「端っこに座ったのに、隣の人がくっつきすぎて結局ストレス…」
- 「座った瞬間、壁に寄りかかってくる人の髪が顔に当たって無理😇」
- 「混んでるときの隅っこって“詰めてください圧”が地味につらい」
- 「逆に真ん中のほうがプレッシャーなくてラクって最近気づいた」
SNSのこういう声って、自分の気持ちを代弁してくれてるようでスッキリしますよね。
そして、自分だけじゃないんだって安心できることも。
“隅っこ席”に安心するのも、
“真ん中席”がラクだと気づくのも、
どちらも、その人の感じ方と経験によるもの。
席の好みには、性格や心理状態、ライフスタイルまで表れているのかもしれませんね。
誰かに合わせる必要はないけど、
ちょっと他人の視点を意識してみると、
通勤時間のストレスが少し軽くなるかも。
あなたは電車でどの席を選びますか?
「絶対隅っこ派!」「最近はあえて真ん中派」など、ぜひコメントで教えてくださいね✨
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